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佛師 立花麟士|仏像制作・販売・修復・彫刻教室
兵庫県神戸市須磨区大田町5-3-24-303 

完全受注生産による、世界で一体だけのお仏像

当工房では完全受注制による、世界で一体だけのお仏像をお迎えすることにこだわっております。

完全受注制による一番の長所は施主様とご一緒に二人三脚でお仏像をお迎えできる点にあると考えております。施主様の御宗旨はもちろんの事、好みやライフスタイルに添った仏様をお迎えすることができます。

貴方のこだわりや想いを教えてください

材質、寸法、台座光背のデザインから、お顔の表情に至るまで、貴方のこだわりや想いを教えてください。

どのような想いでお仏像をお迎えされたいのか、どのようなお姿のお仏像をお迎えしたいのか、そんな施主様の想いをかたちにさせていただけるということが、大量生産には真似の出来ない、完全受注生産の良さであり、私がこだわり、追求する仕事です。

想いを第一にということで、インターネットを介して御縁をいただいたお客様も一度お会いし、お話をさせていただいてからお仏像をお迎えさせていただいています。

御寺院様をはじめ、一般の方々からも多数のお問合せ、ご予約を頂いております。お仏像に関するお悩み、ご質問、ご相談など、お気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちら

完全受注生産による、世界で一体だけのお仏像

当工房では完全受注制による、世界で一体だけのお仏像をお迎えすることにこだわっております。

完全受注制による一番の長所は施主様とご一緒に二人三脚でお仏像をお迎えできる点にあると考えております。施主様の御宗旨はもちろんの事、好みやライフスタイルに添った仏様をお迎えすることができます。

貴方のこだわりや想いを教えてください

材質、寸法、台座光背のデザインから、お顔の表情に至るまで、貴方のこだわりや想いを教えてください。

どのような想いでお仏像をお迎えされたいのか、どのようなお姿のお仏像をお迎えしたいのか、そんな施主様の想いをかたちにさせていただけるということが、大量生産には真似の出来ない、完全受注生産の良さであり、私がこだわり、追求する仕事です。

想いを第一にということで、インターネットを介して御縁をいただいたお客様も一度お会いし、お話をさせていただいてからお仏像をお迎えさせていただいています。

御寺院様をはじめ、一般の方々からも多数のお問合せ、ご予約を頂いております。お仏像に関するお悩み、ご質問、ご相談など、お気軽にお問合せください。

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仏様の種類、選び方

仏教の世界にはたくさんの仏様がいらっしゃいます。そして、そんなたくさんの仏様の数だけ人々の想いや、願い、祈りも存在するのだといわれています。

そんなたくさんの仏様からどう選び、どうお迎えすれば良いのか?

1. 御宗旨によってお迎えする

御仏壇のご本尊様をお迎えする際など、施主様ご自身の御宗旨によってお迎えする仏様を選びます。

例:真言宗の場合

本尊 − 大日如来
脇侍 − 不動明王、弘法大師

2. 施主様の守り本尊によってお迎えする

個人的な御持仏をお求めの場合には、生まれ月や生まれ年の十二支によってそれぞれお守りくださる仏様もいらっしゃいます

  • 子年、12月:千手観音
  • 丑、寅年、1・2月:虚空蔵菩薩
  • 卯年、3月:文珠菩薩
  • 辰、巳年、4・5月:普賢菩薩
  • 午年、6月:勢至菩薩
  • 未、申年、7・8月:大日如来
  • 酉年、9月:不動明王
  • 戌、亥年、10・11月:阿弥陀如来

3. 仏様のメッセージや御利益によってお迎えする

病気平癒を願い、薬師如来をお迎えするなど施主様ご自身の願いや祈りに合わせてお迎えする仏様を決めていただきます。上記以外にもご要望、疑問などがございましたらお気軽にお問い合わせください。

製作の流れ

STEP1:お仏像のお姿のイメージを

まずは施主様と私とでお迎えするお仏像についてのイメージを話し合い、決定します。

どんな思いでお仏像をお迎えしたいのか、どのようなお姿を望まれるのか、寸法、台座・光背などのデザインから木材の指定など細かなところまで話し合います。

STEP2:下図を描く

STEP1での話し合いで煮詰めたイメージをもとに下図を描いていきます。

下図が完成した段階で一度ご確認いただき、そこから細かな修正を加えていきます。

STEP3:木材を選ぶ

下図が完成すれば次は木材選びです。

他の仏教国に比べても、日本では木彫によるお仏像が数多くうまれてきました。木目、色合い、香り、加工のしやすさなど木彫材として優れた木が多数産出されてきた事がその理由の一つだと言われています。

檜(ひのき)、楠(くすのき)、桜(さくら)、榧(かや)など、その他多種多様な木材を使用しますが、檜なら木曽檜、楠なら宮崎、鹿児島産というふうに厳選された国産木材を使用させていただいています。

国産の木材は単に木彫材として優れているだけではなく、日本で生まれ、日本の気候風土に適しているため、耐久性の面でも優れているという検証結果も出ています。

STEP4:木取り、粗彫り、小作り

木材が決定すればいよいよ造仏に入ります。寸法にあわせて木取りをしますが、この時点で、ご希望により鑿入れ式(のみいれしき)を執り行うこともできます。

鑿入れ式でご自身の手で鑿を入れられた木片をお守りとして持たれている方もおられます。

粗彫りが始まり、仕上げに至るまでの間に工房までお越しいただければ制作途中をご覧になることもできます(その際は事前連絡をお願いしております)。

STEP5:仕上げ

木目を生かした木地仕上げの他に、淡彩色、極彩色、漆箔、截金などのご要望にも対応しております。
また、玉眼を施したり、お仏像の胎内に願文などを納める事も出来ます。

お仏像をお迎えするということはお客様にとって大きな、思い出深い出来事だと思います。

お迎えするにあたっての一部始終をこちらで写真にお収めし、お渡しする事も出来ますのでお気軽にお問合せください。

仏様をお迎えする

お仏像が仕上がりますといよいよご納入となりますが、基本的には郵送ではなく施主様ご希望のご納入先まで私がお納めにお伺いいたします。

お手入れについて

御納入後のお手入れについてですが、木彫仏は大変デリケートでございます。高温多湿を避け、御身拭いなどは柔らかな筆や刷毛などで埃を落とすようにしてください。

お納めしたお仏像が万が一事故などで破損した場合、いつでも修復が出来るように使用した木材は保管してありますのでどうぞご安心ください。

お問い合わせ

想いを第一にということで、インターネットを介して御縁をいただいたお客様も一度お会いし、お話をさせていただいてからお仏像をお迎えさせていただいています。

御寺院様をはじめ、一般の方々からも多数のお問合せ、ご予約を頂いております。お仏像に関するお悩み、ご質問、ご相談など、お気軽にお問合せください。

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